シカゴ・№1
初めてのシカゴ、行く前からテンションは上がりっぱなし
当然約一年振りに二人の顔を見たい話がしたい等々
飛行場からタクシーで宿泊先のハイアットリージェンシーシカゴへ向かう途中も街の雰囲気が気になる、私のイメージの中にはシカゴ=ギャング・・・(大笑)
ダウンタウンはゴミも無くとても綺麗で治安の問題は無い様子ホットする
ホテルのロビーで二人と落ち合いその後彼らのアパートへ
ホテルから歩いて5分程のアパートメントは公園に面していて最寄駅やスーパーにも近い、流石アメリカフロントはしっかりしていて治安上も安心、それに全館セントラルヒーティングで上層階にはアパート専用のジムも完備されているとの事又部屋も素敵で使い易そう、それに何より日本人の家族も数組住んでいて心強いようだ
アパートの部屋からの眺め
二人の部屋でランチを済ませ、4人で息子の通うシカゴ大学へ
ここでも驚き大学構内が広い、大学が町を作っているという感じ(85万平方メートルの敷地に240以上の建物から構成されている)ここのブックマートで偶然同じアパートに住む日本人研究者と会い、少しお話をする事が出来余計に安心を・・・やはり親かな
シカゴ大の中のチャペル
キャンパス
その夜は二人がセッティングしておいてくれた地元の有名店”カーソンズ”へここでスペアー リブステーキや地元のビールを頂きこの夜はルンルンで・・・
ここで調子に乗ったのが悪かったのか・・・
その後は次回に
便利なフリーズドライ食品
次男夫婦が海外での生活を初めてから、簡単で美味しいインスタント食品を随分知ったその一つにフリーズドライの食品がある。
何でも最初は軍隊において重くかさばる缶詰に変わる携帯食として発達したとかポテトチップスやインスタントコーヒー等もその一つと聞いた事がある
という事は高野豆腐や切り干し大根等もフリーズドライ食品
今ではビタミンなどの栄養成分や風味の変化が少ない事や、常温で長期保存ができ低水分であるため軽く、輸送性が良く、又多孔質で水や熱湯が侵入しやすいので、復元性・溶解性が優れている為保存食や非常食として使われている
なぜ今回はフリーズドライ食品なの
今週木曜日から1週間程次男夫婦のところへ遊びに行くので、フリーズドライのみそ汁や雑炊、ニュー麺など通販で取り寄せたからと、単純な理由である
桜とアサイボール
先月の30日長男の家へ遊びに出掛けた帰りに5年程前まで住んでいた
大岡山へお花見にエッあの雨中で
雨が降っていたので何時もはとても混んでいるのに人はほとんどいない
晴れていたらと思いつつ、こんなに空いているのはだからと・・・
でも先週へ行った帰りにリベンジと同じ大学構内へ桜を見に行くと
それはそれは今日が最後と言わんばかりに桜は咲き誇り
その上花びらがちらちらと舞い落ち頭の上に花びらが・・・何とも言えぬ幸せ
そのまま桜の並木道を自由が丘まで歩きランチを
ここのところ体調が今一つだった私に
朝出がけに主人が自由が丘でアサイボールを食べれるお店を探してくれた
その” ロベックスジュース”でアサイボールの大を食べた私は
ハワイで初めて食べた時から直ぐに元気になった気がして
その後アサイボールを食べると直ぐに元気に(やはり単純な私)
私とアサイボールは相性が良いのかも
このサイズで大(1030円はちょっとお高いかな)
西カリブ海クルーズ №2
5日目はケイマン諸島のジョージタウンへ入港、ここでも楽しいイベントが海に入りイルカと握手をしたりキスをすることが出来たイルカを驚かせるといけないという事で写真撮影は禁止という事だったが、プロのカメラマンの写真撮影はOKそのスナップ写真は1枚が25$イルカを口実に荒稼ぎそんな訳で写真が無いのが残念その後カリビアンブルーの海を40分程ボートで沖に出て珊瑚礁の浅瀬でアカエイを触る体験もかなづちの私は船長さんがエイを捕まえている間に触らせて貰った
エイの周りに人だかり
6日目はメキシコのコズメルへ入港。高速船に乗りその後バスと片道3時間程掛けトゥルムのマヤ遺跡観光へ、遺跡と期待すると・・・またとにかく暑い日陰も無いそれにそれにイグアナがあちらこちらに最初はイグアナを見るたびに鳥肌が・・・でも人間とは強い生き物である見ているうちにだんだん慣れてくる。でもやはり爬虫類は大嫌いだ
終日航海を経て8日目、波が高くテンダーボートが出せずグレートスターラップケイは抜港プライベートアイランドでのバーベキューやお買い物を楽しみにしていただけにとても残念
9日目にはマイアミへ戻り下船。マイアミビーチを散策したりエバーグレイズ国立公園でエアーボートに乗船してワニ探し、数頭のワニしか見れないと・・・捕獲されたワニが檻の中にここでワニの生態の説明をさそりまで見せてくれたマイアミで宿泊して日本へ帰国した。
船から見た日の出
船上からのマイアミ
マイアミビーチ
今回の旅行は今までと違い観光地を観て廻るだけのものでは無く、イベントに参加し体験する事が中心の旅でとても楽しい旅行だった
以前クルーズで一緒だった方々がカリブ海クルーズが想いで深いと話していた訳が分かった
そうそうケイマン諸島で有名なラムケーキを買いそびれたが、マイアミの飛行場でゲットこのケーキのラム酒の強い事一切れ食べるといい気分でもとても美味しかった
西カリブ海クルーズ №1
11日間の西カリブ海のクルーズから帰って2週間が経った。今回も帰ってから時差ボケがなかなか治らず、疲れも抜けず使いものにならない日が続いた以前の私だったら旅行中も帰ってからもルンルンで元気印そのままだったのに・・・年齢と関係するのだろうか
シカゴ経由でマイアミに入りマイアミ港からMSCディビーナに乗船ディビーナは出来て2年足らずの船、新しいのでキャビンも綺麗でバスルームも使い易かった
終日航海を経て4日目に最初の寄港地ジャマイカでは、ダンズリバー滝登りのツアーへこのツアーはテレビで何回か見ていたのだが・・・想像以上に流れは急だし,所どころかなり深い場所もある,その上足場が濁って見えないので大変でも平均年齢は65歳以上は間違い無いだろう男女20名(同じツアー参加者)が手をつなぎ1時間程掛けて滝を登りきったとても楽しかったこんな経験は最初で最後かな
その後レストランでジャマイカ料理のバイキング当然ジャマイカのビールを飲んだが、期待した私が・・・しかしこのレストランからの眺めは最高
ジャマイカのレストランからの景色
ジャマイカと言えばブルーマウンテンは有名だが我が家ではハイマウンテンを購入お店ではハイマウンテンのみしか売って無い。日本人にはこれをブルーマウンテンとして売っていた 今回初めて知ったのだがハイマウンテンとブルーマウンテンの違いは生産地の高度の違いだけで味は同じとかしかし、どちらにしろ結構お高い地元の人がなかなか飲めないのも頷ける