地中海・エーゲ海の旅 №4
乗船10日目はアテネのピレウスへ入港
アテネでは”オリンピック競技場”や”国会議事堂”、”シンタグマ広場”等を見学。とにかく暑い気温は38℃程でも日本と違い木陰へ入るととても涼しいそうそう6月に日本のテレビで”シンタグマ広場”でのデモの映像が流れ大変大きなデモでだとしかし実際に見る広場はたいして広くない映像の・・・ここでも感じた。 その後”アクロポリス”へ一言で凄い遺跡だ”エフェソス遺跡”と”アクロポリス”の見学がもし逆だったら、”エフェソス遺跡”の感じ方が全然違っただろうエフェソスが先で良かった。”アクロポリス”では”ディオニスの劇場”、”パルテノン神殿”と目を見張るばかり教科書やテレビ等で見るのとは迫力が違うそれ故観光客が多いパルテノン神殿への道は行列だその行列も係りの人の指示で間隔を取って少しずつ歩くので時間と動力は必要だ。でも暑い中時間を掛け動力を使ったが、”パルテノン神殿”を見る事が出来本当に良かった
パルテノン神殿
神殿からの帰り道の行列
アテネの翌日は終日航海その後最終地ベニスへ
今回のツアーのパンフレットにベネチア入港時の幻想的な景色をお楽しみ下さいと書いてあった通り、大型船から見るベニスの街の景色は想像以上だった私たちの部屋は15階の右舷、バルコニーから絶景が存分に楽しめたその後車が入れれ無いベニスの街に水上バスで行き、”サン・マルコ広場”、たびたび床上浸水でニュースになる”サン・マルコ寺院”、嘆きの橋でつながっている”ドゥカーレ宮殿”を見学その後自由時間に橋の上にアーケードが作られ商店が所狭しと並んでいる”リアルト橋”へ、これまた商店が連なっている狭い路地をキョロキョロしなが行き橋の上から運河の街を楽しんだ今までだったら最終寄港地で直ぐに下船するのだが今回はその日は船に宿泊、翌日下船してベネチアからアムステルダム経由で帰国した。
船上からのベニス
船上からみた運河
リアルト橋の上からの景色
ベニスの街の商店街
運河のゴンドラ
以前より行きたいと思っていた”地中海・エーゲ海クルーズが出来本当満足している帰って来て直ぐには、ここ数ヶ月で3回の海外旅行暫くは大人しくしていようと思っていたが・・・帰国から1ヶ月以上過ぎた今は10月末に友人とフラのレッスンへハワイへ行こうと計画進行中(エヘヘ)
地中海・エーゲ海の旅 №3
まる1日の終日航海の後、ギリシャのミコノス島へ
ミコノス島は地中海を紹介するテレビ等で、サントリーニ島と必ずと言っていい程見ていたので、ミーハーの私としては・・・思っていた通りの島白くて可愛い島にこの小さい島に400以上の教会があるとの事に驚きながら、教会よりも沢山のショップに目が奪われ買い物にここでは出発前から決めていた、ギリシャで有名なオリーブの刺繍の雑貨を・・・お洒落なテーブルセンター見つけたこのテーブルセンターは友人宅にピッタリ即購入等等私らしい半日を過ごした
ミコノス島の風車
ミコノス島の教会
ミコノス島の別な教会でのイベント終了後
翌日はトルコのイスタンブールへ
イスタンブールも以前から行きたいと思っていたのでブルーモスクやアヤソフィア を見学、東洋と西洋の入り混じった街並として有名、期待し過ぎか・・・でも久ぶりの日本食のランチにところが日本酒の高い事に1合約2000円程、当然で我慢高いと言えばもっと驚いたのが絨毯いくらトルコ絨毯が有名とは言え・・・商売上手なのか最初は何百万もする絨毯を沢山見せられたせいか小さい額に入った絨毯が何十万もする。でもそれが安く感じたのか我がツアーの方々は次から次へと買われるのに私は中には彼女が出したカードが黒かったのを素早く見つけた係りの人が、彼女を隅に連れて行き値段交渉80万以上の絨毯の額を買ったとか・・・私はと言うと、グランドバザールでトルコの魔除けのキーホルダを交渉に交渉を重ね11個で7€で購入して大満足
ブルーモスク内
トルコで日本の皇室へ献上した額の絨毯、値段は何百万とか
10日目はクシャダスへ入港
ここからエフェソス遺跡へ、これ又テレビで見ていたが以前カリブ海でマヤ遺跡を見学してガッカリしたので、期待せずにいると違う意味で驚き 野外劇場・図書館・浴場・アゴラなどの遺跡が有り、可笑しな話だが本当の遺跡だと感心、来て良かったとその後聖母マリアの家を見学して革製品の店へ、革製品も高くトルコ値段では無くヨーロッパのブランド値段さすがに今回は誰も購入しなかった
エフェソスの遺跡
エフェソスの遺跡でテレビによく出る昔の水洗トイレの遺跡
この後の寄港地アテネとベネチアは次回へ