地中海・エーゲ海の旅 №１

先月の２９日から成田前泊を含め１６日間の地中海・エーゲ海クルーズの旅をしました。

 

近年成田空港を午前中に出発する便に乗る時は成田へ前泊する様になった

我が家から成田空港までは、京急と京成線を使い２時間半程朝早く出れば間に合う距離だが・・・今回は日航成田へ泊った。都心の日航ホテルと違い安い、生ビール２杯におつまみ付で１５００円のセット良いなと思いきや、夕立の天気予報でこの日は中止残念

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　中止となった生ビールとＢＢＱの会場 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３０日ＫＬＭでアムステルダムへそこで乗り換え船の出航地バルセロナへ 

翌日船に乗る前の午前中バルセロナの市内観光昨年４月に訪れた時と観光スポットの様子は殆ど変らないしかしサクラダファミリアは外装は変わらなかったが、中の様子が随分変わり驚く特にステンドグラスの工事が凄く進んでいて昨年とは・・・ サクラダファミリアの工事が進んでいる事を実感

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

                                                                   

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お昼からは今年５月に出来上がった船リーガルプリンセスへ乗船１３日間の地中海・エーゲ海のクルーズが始まった 実は昨年同じルートのツアーを申し込んだが、海側バルコニーの部屋が取れず断念今年は絶対にとの思いで１月に申し込み我が家が一番のりと思っていたのに、今回ツアー参加者９組１８名の中では遅い方だと夕食中の会話で判明殆どの参加者が昨年末には申し込んでいたとか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

最初の寄港地フランス”トゥーロン”から”エクス・アン・プロバンス”へ

ここは画家セザンヌの故郷で「千の泉の街」と呼ばれる街だけあり至る所に噴水がある それにこの町の観光客の多さにビックリそれもそのはず、ヨーロッパ各地ではすでにサマーバケーション中きっとこれから訪ねる観光地も・・・

　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市庁舎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　ランチを食べたレストランの称号（デザートのチョコレートケーキが絶品） 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次の寄港地はイタリア”リボノ”ここから”フィレンツェ”へ 

”ドゥオーモ”世界で３番目の大きさを誇る大聖堂を見学（一番のローマサンピエトロ大聖堂は今回行くし、ロンドンのセント・ポール大聖堂は見たし、世界３大・大聖堂は見た事に ）その後フィレンツェ風ステーキランチ大きさと柔らかさにこれまた驚きフィレンツェ最後の観光は言うまでもなく”ウッフィッツイ美術館”絵画音痴の私でも見たいと思っていたボティチェリの「ビーナス誕生」と「春」を見てこの美術館フラッシュを使わなければ写真OKこれまたビックリ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ビーナス誕生」　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「春 」

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　美術館からボンテ・ヴェッキオの眺め　 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　ランチのフィレンツェ風ステーキ（フィレンツェ風とはTボーンステーキ） 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これから数回にわたり旅の様子を書こうと思っています。